「ラ・タベルナ」 メガネびいき / 2018.09.06

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メガネびいき / 2018.09.06

小木さんが人生最高レストランにゲスト出演した話の流れで、食べ物の話題が多い回でした。その中からラ・タベルナのところの書き起こしです。

おぎやはぎの昔話にバナナマンが出てきた時と、バナナマンの昔話におぎやはぎが出てきた時は、テンションが上がっちゃいますね。

 

矢作「小木がなんか、人生最高レストランに一人で出たんだろ?」
小木「一人で出ましたよ~。レストラン選びとか悩みますけども。」

 

矢作「タベルナ紹介したんだって??」
小木「タベルナですよ~。タベルナなんて打ち合わせの時点で言ったら、スタッフが大喜び。あそこ、美味いですよね~って。」

 

矢作「みんな食べてたもんね。」
小木「そ、不思議ですよね、あれね。おれ、最初うまいと思わなかったもん。最初、矢作がうまいって言って?」
 
矢作「いや~、おれは誠くんか、お姉ちゃんだと思うんだよ。お姉ちゃんって言っても、たけしさんのお姉ちゃんじゃなくて"姉"ね。笑 実の姉がね、高校が麹町なんだよ。」
小木「あ~~。じゃあ、ありえるか。」

 

小木「当時、初めて仕事したのが、ちょうど麹町で、なんか放送作家みたいなことやってたじゃん。」
矢作「あ~。やってた!」
工務店日本テレビがあるんですよね、麹町には。」

 

矢作「それで俺たち、ズームインサタデーの作家をやってたの。バイトで。誠くんがワンコーナー持ってて、そのネタ出しをしろと。お前たちはバイトしろと。1週間に1度、流行ってるものを持ってこいって。A4の紙に5ネタくらい?毎週毎週、そんな流行ってるものなんてないじゃん?笑」
小木「難しいのよ、作家の仕事って。」

 

矢作「だから、嘘ばっか書いてた。笑」
小木「はっきり言って、矢作ん家から麹町まで車で行くんだよね、その行きの車で考えてたよね。どうしよ、どうしよみたいな。笑 で、帰りタベルナ行ったりとか。バナナマンとも行ったね~。」

 

矢作「行ったね~~。」
小木「麹町で稽古とかした時にね。ライブとかでさ。しょっちゅうお持ち帰りとかして、ほんと思い出の。」

 

矢作「あの美味さは、どっちかというと、10代、20代、喜ぶよ。」
小木「いや~、喜ぶよ。」
工務店「どういう感じの?」

 

小木「サフランライスの黄色いご飯に...」
矢作「まず、大きいお皿にサフランライスと、バジルのパスタが乗ってんだよね。半々くらいで。」

 

小木「で、その上に薄切りのステーキ...」
矢作「牛肉!の薄く切ったやつが2枚、3枚??」

 

小木「で、その焼いた時の肉汁...」
矢作「タレが!上からかけてんの。」

 

小木「あれが、何とも言えない、食べ物。凝ってないというか。繊細じゃないですもんね?」
矢作「うん、大味。」

 

小木「大味なんだけど、あれがハマるハマる。みんなに食べてほしいあれは。」
矢作「あれいくら?」

 

小木「俺らの時は1100円くらいだった。上がってるかもしれないですけど。」
矢作「で、女の子はねえ。少な目って出来るんだよ。結構多いの。」

 

小木「で、あれだけ食べると飽きちゃうからって、矢作は必ず冷やしトマト。」
矢作「トマト!」

 

小木「頼んでた。箸休め的なもの、冷やしトマトと、あれを頼んでた。」
矢作「俺は、トマト。絶対~。」

 

Information


【公式】ラ・タベルナ
https://akr2579636463.owst.jp/

食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13000423/

 

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